「反抗期」という名の愛情テストに、全親が合格できるのか?
「なんで僕を産んだん!?」
このセリフに“キレ返す”か、“抱きしめる”かで、親の器が試されている気がしてゾッとする。
「会いたかったからやで」なんて、即座に返せる親がこの世にどれだけいる?涙を流す息子の裏にあるのは、“分かってほしい”という不器用なSOS。それを受け止める母の姿が美談として語られるのは分かる。けど、それができなかった親は“ダメな親”なのか?
SNSでは「素直でいい子!」「親子関係が理想的!」なんて賛辞の嵐。でもね、現実の親子はそんな綺麗事だけじゃない。
育児は感情のぶつかり合い。余裕のない日常の中で、「見守る」なんて高尚な対応、できるかよ…って心の声、ない?
感情をコントロールできる子も、できない親も、どっちも“人間”だよ。
泣ける話の影で、自分を責める親がいないことを願う。
けどさ、「ちゃんと受け止められない親は“愛が足りない”ってことになるのか?」
💬 コメント
🗣 私も娘に「なんでこんなクソ産んだんや」って言われた時、冷静に返せなかったです。あとで「会いたかったからやで」って言ったけど、タイミングって大事ですね。理想通りにはいかないけど、後悔しないように向き合いたいです。
🗣 反抗期がなかった私は、大人になって感情を爆発させた側です。だから子どもがちゃんと怒ったり泣いたりできるのは、健全なことなんだと思います。ただ、それを受け止める側にも余裕が必要。みんな完璧じゃなくていいんですよね。
🗣 私も受け止められなかった派です。
仕事でヘトヘト、家事もワンオペ、夫は何もしない。その状態で子どもの反抗に耐えろって無理な話。あのときの私は“悪い母親”だったのかなって、今でも思うことがあります。
引用元:threads
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