2016年1月、『SMAP×SMAP』での生中継謝罪。
暗いスーツに沈痛な面持ちで頭を下げる5人の姿は、「まるで公開処刑だ」と視聴者に衝撃を与えた。
当時、放送前の打ち合わせに同席していた藤島ジュリー景子氏は「中居正広さんが“明るい感じでやりたい”と提案していた」と告白。しかし母・メリー喜多川氏はそれを一蹴。本番では5人が深刻な表情で謝罪する異様な光景が全国に流れた。
ジュリー氏が語る母メリー氏との確執は根深い。
メリー氏は「娘が自分を超えてはいけない」という思いを抱え、嵐の成功を素直に喜べなかった。
さらに彼女が重用したのは、SMAPを育てたマネージャーA氏だった。A氏を娘以上に信頼し、新会社のポストを与えたが、A氏は想像以上の力を持ち業界内で権勢を振るう。
2015年、週刊文春の取材中にメリー氏がA氏を面罵し「SMAPを連れて出て行け」と迫った瞬間が、分裂の引き金となった。
ジュリー氏自身も異変を感じながら「物を申すことができなかった」と吐露する。
ジャニー氏とメリー氏という強大な権力の下、沈黙するしかなかった娘。
そのいびつな家族関係が、性加害を見逃す体質や芸能界の旧弊を助長したのではないか。
1.あれだけ事務所に多大な富をもたらしたSMAPに対してなんたる仕打ち 外様だったSMAPのマネージャーはどれだけ頑張ってグループを大きくしたか そのマネージャーへの恩を忘れてず、一緒に事務所を去って圧力にも芸能人の悪しき慣習にも負けないで、今も活躍する、吾郎ちゃん、つよぽん、慎吾ちゃんは本当にすごい 応援するに決まってるよ がんばれ
2.るで、自分がSMAPを追い出した犯人ではない。メリー氏がやったことで自分には責任はないとでも言い訳しているように思える。 もし、そうならばメリー氏が年をとって事務所の実権をジュリーさんが握ったところで、元SMAPの三人の所属する事務所と和解し、ジャニーズ事務所が行っていたテレビ、メディアへの出演規制を撤廃することはできたはず。 それをしなかったのは、やはり週刊誌に書かれたとおり、ジュリーさんと飯島さんとの確執が原因だったのでは?
3.このSMAPの公開しゃざいは、BPOに2800件人権侵害だという意見が寄せられました。 ジュリーさんの話してくれている中居さんが明るくやりたいんメリー氏が却下してこんなことになったのなら、SMAPはパワハラにあったのではないでしょうか。 今からでも遅くないので、SMAPの名前とSMAPの権利をSMAPメンバーに移行してあげてください。まずは、SMAPの曲のサブスク解禁をお願いします。
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