確かにね、田舎で電車止まったらどうしようもないよ。でも、“徒歩7駅=20km”を歩いた話が「美しいエピソード」として拡散されてる時点で、ちょっと待てって思うわけよ。
まず、公共交通の脆弱さは?代替手段ゼロのインフラを問題視せず、“がんばったおばちゃん”で美談に昇華するのズルくない?
そして“がんばれ!”って声かけた男子高校生たち。いや優しいけど、みんな普通に徒歩強制参加してるんだよ?“感動”じゃなくて“全員被害者”って見方はできないのか?
これが都会なら代行バスが出て、タクシーも拾える。でも田舎なら「歩け」「がんばれ」「えらい」で済まされる。“自己責任”に美談コーティングすんな。
🔹たしかに「感動した!」で片付けるのは簡単。でも根本の問題はインフラが貧弱なこと。地方の人々がこんなに不便を強いられている状況を、「いい話」に変えるのは思考停止だと思う。
🔹私も田舎在住ですが、こういう時の絶望感は都会の人には伝わりにくい。徒歩移動以外の選択肢が本当にない。“がんばった”は立派だけど、それしか選べないことが問題なんですよね。
🔹正直、“歩いて帰れた=すごい”ではなく、“歩かされる社会=まずい”と思った。年齢や体調によっては命に関わる。それでも「お疲れ様」で終わってしまうのが怖いし、悲しいです。
引用元:threads
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