1: potato ★ 2021/03/13(土) 14:30:34.99 ID:kNcxVJ5G9
おととし、東広島市で時速100kmを超える速度で車を運転中に事故を起こし、同乗者2人に重傷を負わせた罪に問われている男子大学生の初公判が開かれました。
起訴状などによりますと2019年10月、東広島市の一般道で男子大学生が車を運転中にカーブを曲がり切れず縁石などに衝突する事故を起こしました。
男子大学生は時速100kmを超える速度で運転し同乗していた友人2人に重傷を負わせたとして危険運転致傷の罪に問われています。
12日の初公判で男子大学生は「事故を起こしたことは申し訳なく思う」としたうえで「時速100km前後で曲がることを危険だと思っていなかった」と述べました。
弁護側は「故意ではなく危険運転致傷罪は成立しない」と主張しています。
後部座席に乗っていた20歳の女子大学生は事故の後遺症で四肢麻痺となりました。
(四肢麻痺になった娘の女子大学生の父親) 「(娘は)『みんなに迷惑かけて生きるんだったら死んだほうがいい』と言うこともある。危険運転致傷罪となっても最大の刑期は15年。 一方、被害者は60年以上おそらく苦しんで生きていかなきゃならない」
女子大学生の父親は法改正を訴える署名活動なども検討しているということです。
★事故内容 危険運転の被害で女子大生が全身麻痺に 再生医療に希望を託す両親の苦悩【親なき後を生きる】
■一般道で時速150キロの暴走運転をした加害者
それは、極めて無謀な運転の末に起こった、わずか1分間ほどの出来事でした。
この日、陽子さんは大学の友人と3人で、夕食の材料をすぐ近くのスーパーへ買いに行くため、男子学生のA(当時19歳)が入手したばかりの車に乗りました。
友人のBさん(当時20)は助手席に、陽子さんは後部座席の左側に着座しました。
ハンドルを握ったAは、一般道に出るまでの狭い道を時速80Km以上のスピードで走行したため、陽子さんは危険を感じました。しかし、Aは一般道に出てからも、カーブが連続する道路を時速100Km程度の猛スピードで走行したのです。
助手席からメーターを見て危険を感じたBさんは「スピードを落とせ、危ない!」とAに注意をし、陽子さんも恐怖を感じて思わず悲鳴を上げていました。
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