ある日、小学二年生の娘と隣町へ買い物に出かけた帰り道、ふと目に留まったパン屋に立ち寄ることにしました。店内に足を踏み入れると、温かな香りに包まれ、私たちはトレーを手に取ってパンを選び始めました。しかし、その静かな時間は、突然の出来事に破られました。
娘と一緒にトレーを持ちながら、パンを選んでいたその瞬間、横から突然、見知らぬ子どもが私のトレーに触れてきたのです。その子は、私が選んだ三つのパンを次々にツンツンと指で触り始め、私は呆然としながらも一瞬のうちに状況を理解できずにいました。
それから、信じられないことに、その子は触ったうちの一つを手に取り、何の躊躇もなく口に運んだのです。その瞬間、私は怒りに震え、「こら!何してんの!」と大声で叫びました。
その声が店内に響き渡り、周りの客たちも驚き、レジにいた店員も一瞬驚いた表情を見せました。
子どもは私の怒鳴り声に驚き、泣き出しました。そこに、ようやく現れたのがその子の親です。母親は、泣き止まない我が子に駆け寄りながら、私に向かって激怒したのです。「うちの子に何怒鳴ってるのよ!」と。私は冷静を保ちながら、「あなたのお子さんが私の選んだパンを触って食べたんです」と説明しました。
それに対して、母親は「つつくぐらい別にいいでしょ!」と、まるで子どもの行動に問題がないかのように言い放ちました。その瞬間、私はネットで見たことがある「DQN親」の典型的な対応だと感じました。ネットで見ていた噂は本当だったのだと、少し驚きながらも冷静に対処することに決めました。
「では、このパンはすべてあなたが買っていただけますよね?私は新しいパンを選び直しますので」と、私はその場を収めようと提案しました。しかし、その母親は「なんで私がついたパンを買わなくちゃいけないのよ!あんたが買えよ!」と、ますます理不尽な言い分を展開しました。
ここで私は、店員を呼び出すことにしました。すると、おばさん店員は、「ガキ親さんの子はやんちゃなの(笑)許してあげて」と言い出しました。
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次のページ引用元:https://www.youtube.com/watch?v=5PfUakT0FFE,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]