とある耳鼻科の医院長がSNSに投稿した一枚の写真が大きな話題を集めることとなりました。
それは、耳鼻科に子供たちを連れてくる保護者に向けたメッセージを写したモノでした…
耳鼻科では、小さなお子さんが受診した時に耳垢をとったり、鼻水を吸引したりします。
お子さんが嫌がるときに、 保護者の方まで一緒に「いやだったね」とか「(イヤな思いをさせて)ごめんね」という方がいます。
良くするために治療をしているので、是非「がんばったね」「はやくよくなろうね」と声かけをしてください。
「イヤだったね」 や 「ごめんね」 だと、こちらも悪いことをしているようで、悲しくなります。
院長より
良くするために治療をしているのだから「イヤなこと」ではなく、ポジティブな言葉を掛けて欲しい。
という医院長の切実すぎる想い。
この投稿には多くの共感の声が寄せられています。
深い。子供しか見てないからこうなるのよね。その場にいる全員が、前向きな気持ちになれる言葉を使いたいです(^^)ほんとこれ。「私は正論や解決策じゃなくて共感が欲しいの!(それしか要らないの!)」式のコミュニケーションしか取ってこなかった人は「自分と目の前の相手」以外の存在や立場を意識した言動や行動が取れなくなります。気を付けましょう(自戒も込めて)。マイナス言葉はあかん記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください
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