隣の住人から苦情の手紙…しかしこの手紙には続きがあって・・・
マンションなどに住んでいたら気をつけたい近隣トラブル。
テレビや声の大きさ、足音などに注意している人も少なくないのではないでしょうか。
とある投稿者さんは隣人の住人から苦情の手紙をもらったそうなのですがそこに書かれていたことがネットで話題になっています・・・
どういうことなの…
特定された番組が書かれていると個人的には申し訳ない気持ちと同時に恐怖を感じてしまうのですが・・・投稿者さんはこう続けています。
いや、隣人への苦情の手紙から始まる文通したすぎるだろ…(返事を書くべきか本気で迷っている)
いや、隣人への苦情の手紙から始まる文通したすぎるだろ…(返事を書くべきか本気で迷っている)
色々な事件がある今の時代、行動する前に考えてしまいますよね。純粋に仲良く友達が増えるならこんなに嬉しいことはないんですがね。
・なんかそうやって〇〇を見ていましたよね?みたいなの書かれてると怖いですね
・手紙をきっちり書いて来てるのだから、しっかり手紙で返すのが良いかと。「音、これから気をつけます。」ってとこから「あなたもまどマギ好きなんですか!」って形で話しをひろげてみては…?これも良き出会いかと。
・音量については配慮するとして後半は明らかに不審者なので返信されないでおいた方が宜しいかと…。粘着されたらと思うと怖すぎます。
上記の内容への声
隣人からの手紙、一見すると微笑ましい交流を求めているように見えますが、その実、薄気味悪い執着心を感じずにはいられません。これは単なる「ご近所トラブル」として片付けて良い問題なのでしょうか?
まず、特定の番組名を挙げ、「見ていましたよね?」と問いかける行為。これは相手に「見られている」「把握されている」という恐怖感を与える、れっきとしたプライバシーの侵害です。
相手が好きそうな番組を話題にすることで親近感を抱かせようという魂胆が見え隠れしますが、その下心こそが恐怖を増幅させていることに気づいていません。
次に、「文通したい」という願望。これも一見無邪気に見えますが、相手からの反応を待たずに一方的に手紙を送ってくる点、そして個人的な交流を求めるあまり、騒音問題という本来の目的を見失っている点に、異常なまでの執着心を感じます。これはもはや「ご近所付き合い」の範疇を超えた、歪んだ支配欲の発露と言えるでしょう。
現代社会において、私たちは常に他者との距離感を意識し、無用なトラブルを避ける術を身につけてきました。しかし、この手紙を書いた人物は、そうした社会規範から逸脱し、自分の欲求を満たすことしか考えていません。
ネット上では「良き出会いになるかも」という楽観的な意見も見られますが、私はそうは思いません。このような人物と安易に関われば、後々大きなトラブルに巻き込まれる可能性も否定できません。
このケースに限らず、私たちは常に警戒心を持ち、自分の身は自分で守るという意識を持つ必要があるのではないでしょうか。
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