スーパーで娘が突然、「お母さん、毎日お仕事してるのに、なんでうちは貧乏なの?」と言い放つ。お会計中にこの質問、なんでこういうタイミングで来るんだろう。周りの目もあるし、店員さんも笑いをこらえながらレジを打ち始める。娘はその横で、まるで自分が大人のようなドヤ顔でガムを選んでる。まさに無邪気な一撃。こういう純粋すぎる言葉が、時に一番痛い。
でも、何より切ないのは、このセリフを放った瞬間、実はその子どもが真実を突いてる可能性があるということ。毎日働いているのに、なぜかお金が足りない。働きづらい社会の現実がそのまま、家庭の中に潜んでいるのだろう。そんなに大きなことを言っているつもりじゃなくても、子どもからすると、目の前で繰り広げられる日常が全てだから、そのまま口に出してしまう。
「スーパーに行くときは貧乏じゃない」って言う人もいるけど、現実はどうなんだろう。ニュースで無人販売所からバナナを盗んでいるという話を見ると、本当に胸が痛む。
結局、私たちがどんなに頑張っても、社会の歪みが個々の家庭に反映される瞬間が、どこかで必ずある。
さあ、こうやって子どもに疑問を投げかけられたとき、私たち大人はどう答えるべきか。真実を教えてしまうのか、それとも笑ってごまかすべきなのか?
ユーザーレビュー :
1.失礼ですが 笑ってしまった😁 そういう事が言える 暖かい家庭 想像しました😉
2. いやいや スーパーに行ってるうちは貧乏じゃないと最近 思えて来た。 夕方ニュースで無人販売店から毎回 すぐに食べれるバナナ🍌を盗んでとか目にすると 切なくなる😭
3. ウチの娘も小さい頃レジお会計で「ママ、おたねがないの?大丈夫?」って言われました(笑) 懐かしいなぁ
4.うちもなんでこのタイミングで言うねんてタイミングで聞かれたのでお父さん聞いてと言ったらコンビニのおっちゃんため息ついてました😂
5.息子に「ママ見て!これ!いっっっちばん安いの選んできた!!」と大声で言われたことありますwww
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