1時間8分の時間で就活生がOLに変身… テレビは信用できないと話題に…
ある日の出来事。 取材した映像を報道した後でネット民からの批判が噴出しています。
関東地方が大雪で交通機関が麻痺する予報があった日の事です。 その日、早朝の午前4時55分に取材を受けた女性がいたのです。
その一時間余り後に同じ女性に取材していたのです。
このお話は実は根が深い話になります。 マスコミの取材報道の根間に関わってくるお話です。
マスコミ側はある意図を持って その意図に沿う受け答えをした映像だけを 都合よく報道できる訳なのです。
マスコミが求める事を答えてくれた該当の人を映像に採用するという、 報道側の都合の良い理屈になります。
今回の事例で言えばその人のバックグラウンドが分かっていません。
就職して通勤している人なのか、 就活のために動いている人なのか。です。
その延長で考える必要があることは 視聴者の側にもメディア・リテラシーという能力が大いに求められます。
今回、話題になったのは最初は就活活動をして 遅刻するかも知れないという心配をしている女性がいました。
その女性がたったの1時間後に通勤している女性が 困惑している事情に変わっていたと言う事です。
もちろんマスコミの全てが嘘でもありません。 より一層メディア・リテラシーというものが 求められる時代になっているのかもしれません。
・マスメディア報道は事実と違ってしまうと言う事。
・真実とは何なのか?それを実証することは難しい。
・あるとき、取材を受けた直後、取材対象から離れる人がいるという事。
・新聞もテレビも、同じなんだ。現場は、追いまくられている訳!
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