ホーム
    
ポスト壊した隣人「道路にはみ出してるから仕方ない」→逆ギレされたので防犯カメラ見せたら顔色変わった件
2026/03/27 告発

広告

朝、いつものように玄関を開けて新聞を取りに出た瞬間だった。

「……は?」

思わず声が出た。

うちの門柱——表札とインターホンとポストが一体になっているあの柱が、ぐにゃっと傾いていた。

しかも、カバーは外れ、部品が地面に散らばっている。

完全に壊れている。

一瞬、頭が真っ白になった。

「なんで!?」

近づいてよく見ると、明らかに車か何かがぶつかった跡だった。
ポールの根元が曲がり、外装パネルも割れている。

そして、そこで私は思い出した。

——これ、三回目だ。

最初は去年の秋だった。
ある朝、同じように門柱が曲がっていた。

そのときは「誰かが不注意でぶつけたのかな」と思い、仕方なく修理した。

二回目は春。

やっと直したばかりだったのに、また同じ状態。

さすがに不審に思い、防犯カメラを設置した。

そして今回——

三回目。

私は深く息を吐いた。


広告


「……やっぱりか」

家に戻り、すぐにスマホで防犯カメラの映像を確認した。

時間は、昨日の夜。

画面に映っていたのは、見慣れた車だった。

ゆっくりバックしてくる一台の車。

そして——

ゴン。

鈍い音と同時に、門柱が揺れる。

運転席のドアが開き、運転していた人物が降りてくる。

その顔を見た瞬間、私は思わず苦笑いした。

「……やっぱりお前か」

隣の家の男だった。

以前から駐車の仕方が荒く、よく道路ギリギリまでバックしてくる人だった。

しかも今回、ぶつけたあとどうしたと思う?

車を少し前に出して、
そのまま何事もなかったかのように家に入っていった。

謝罪もなし。

確認すらなし。

完全に当て逃げだった。

私はその場で警察に通報した。

事情を説明し、防犯カメラの映像も提出。

警察は「まず相手に確認します」と言い、しばらくして隣の家へ向かった。

すると——

10分ほどして、警察官と一緒に隣の男がうちの前に来た。


広告


男は私を見るなり、なぜか不機嫌そうな顔をした。

「……あのですね」

いきなり口を開いた。

「そもそもこのポスト、道路にはみ出してません?

私は一瞬、耳を疑った。

「……は?」

「だから、こっちが普通にバックしたら当たる位置にあるんですよ。
そっちの設置が問題なんじゃないですか?」

まさかの逆ギレ。

警察官も少し驚いた顔をしていた。

私は静かにスマホを取り出した。

「これ、見てもらえます?」

防犯カメラの映像を再生する。

そこには、はっきり映っていた。

男の車が、ゆっくりバックして——
門柱にぶつかる瞬間。

しかも、ぶつかったあと一度降りて確認している。

つまり、気づいていた。

それを見た瞬間、男の顔色が変わった。

警察官が淡々と言った。

「確認してますよね?」

男は黙った。

「そしてそのまま立ち去っていますね」

完全に詰んだ。

さっきまで偉そうだった男は、急に視線をそらし始めた。

私は静かに言った。

「これ、三回目です」

男の肩がピクッと動いた。

「前の二回も、あなたじゃないんですか?」

もちろん証拠はない。

でも、男の顔を見れば分かった。

図星だった。

警察官が言った。

「まずは修理費の話になりますね」

門柱は、表札・ポスト・インターホン一体型。

修理費はそれなりにかかる。


広告


男は小さく舌打ちしたあと、しぶしぶ言った。

「……払いますよ」

その言葉を聞いた瞬間、私はやっと少しだけスッとした。

正直、お金の問題じゃない。

三回も壊されて、
しかも逆ギレまでされて

それが一番腹が立っていた。

その後、修理費はすべて相手負担になった。

そして——

それ以来、あの男の車は。

異様なほど慎重にバックしている。

むしろ、以前より1メートル以上手前で止めるようになった。

まあ、当然だろう。

だって次にぶつけたら——

今度は逃げられないから。

広告

記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください

次のページ
「私の席に“結料泥棒”と書かれたマスクが置かれていた」職場の陰湿すぎる嫌がらせに、私は触らず撮影して労基へ出す証拠集めを始めた話
2026/06/25
【無断駐車】怒りのビタ着け 1㎜バチコンニキ【まさかの脱出】
2026/06/22
「125ccバイクの俺をはねて肋骨ヒビ」ポストに届いた“ふざけた事故書類”を見た瞬間、物損で済ませる気が消えて人身事故に切り替えることにした話
2026/06/21
「1本のコードがベッド下へ」ビジネスホテルで謎の機械とセンサーを見つけた私…フロントが軽く流そうとした瞬間、証拠写真を並べて責任者を呼ばせた話
2026/06/21
「服1着がマックの油袋で届いた」メルカリで買った商品がポテト臭まみれ…受け取り評価せず証拠写真を突きつけたら、出品者の“リサイクル梱包”が通らなくなった話
2026/06/21
「1通の手紙で嫁を追い出せると思った?」義母が“あなたの居場所をなくす”“後悔させてあげます”と書いてきたので、証拠として夫の前に置いた話
2026/06/21
「2年間払った契約駐車場に知らない車」電車1本遅れる寸前で前に停め返したら、逆に貼り紙されたので不動産にブチ切れた話
2026/06/21
「5歳の娘を男湯に連れて行く」と言い出した夫に止めたら“お前ほんまおもんない”と人格否定…娘より自分の都合を優先した瞬間、私がブチ切れた話
2026/06/21
「30万円ずつ5日以内に送れ」警察に言うなと書いた脅迫状がポストに入っていたので、現金ではなく証拠袋に入れて警察へ持ち込んだ話
2026/06/21
「2歳の娘が保育園で言った一言」“ママお仕事だから泣かないの”連絡帳を読んだ瞬間、預ける母親を責めた人たちに言い返す決心をした
2026/06/11
「知らなかったで済むと思うな」隣家の除草剤が田んぼに流入して稲が枯れ始めた…流れた跡と被害列を全部撮り、農協と役所に持ち込んだ瞬間、相手の言い訳が止まった話
2026/06/11
「人の車を傷だらけにして逃げられると思った?」灰色のボディに何本も白い傷…泣き寝入りせず証拠をそろえた結果、犯人が判明して賠償まで持っていった話
2026/06/11
「4月15日に解放したトイレが無期限閉鎖」スーパーが“威力業務妨害”で警察へ報告…非常識な使い方をした客のせいで全員巻き添えになった話
2026/06/11
「この小さな床の傷で17万円です」賃貸退去前にフローリング修理費を請求された私…黙って払わず写真と見積もりを残して確認した瞬間、“妥当です”の説明が怪しくなってきた
2026/06/04
「住所は分からない。でも友達に会いたい」90歳のおじいさんを一緒に送り届けた数日後→会社に届いた“お礼の手紙とクッキー”が尊すぎて泣きそうになった
2026/06/04
「うちの庭は無料のUターン場じゃない」勝手に敷地へ入って切り返す車に我慢の限界…ついに入口へ“ある物”を置こうと決めた瞬間、迷惑車の余裕が消える気がした
2026/06/04
定食屋で伝票に「豚」と書かれた私…750円を払って笑顔で「ごちそうさま」と退店した後、泣き寝入りせず“出るとこ出る”と決めた瞬間、店側の軽すぎる悪口が一気に問題化した
2026/06/04
「届いた竿が折れてるんだけど」メルカリショップで買った釣り竿が、ダンボールの凹みと同じ場所で破損…泣き寝入りせず箱ごと証拠を残して問い合わせた結果、ただの初期不良では済まなくなった
2026/06/04
「住民票の写しを取得しました」住所変更していないのにNHKが転居先を把握…怖すぎる通知を捨てずに証拠として残し、“取得根拠を書面で出せ”と言った瞬間、相手の口調が変わった
2026/06/04
「場外ホームラン級のバカが何十ロールも買い込みました」トイレットペーパー売り場の空棚に怒っていた客たちが、店長の貼り紙を読んだ瞬間、文句の矛先が一気に変わった
2026/06/04