ホーム
    
「警察にはお前が運転したことにしてくれ」川に沈んだ社用プリウスを前に、上司が私へ丸投げ。翌朝の会議で録音を流した瞬間…
2026/07/11 告発

広告

「警察には、お前が運転したことにしてくれ」

上司からの電話は、その一言から始まった。

私は一瞬、何を言われているのか分からなかった。

「……どういう意味ですか?」

そう聞き返すと、上司は面倒くさそうにため息をついた。

「だから、社用車だよ。プリウス。ちょっと河原で滑って、水に入っただけだ」

“ちょっと”で済む話ではなかった。

送られてきた写真には、黒いプリウスが半分ほど水に沈んでいた。

前輪は完全に水の中。

後輪だけが岸に残り、まるで車が自分から川へ入っていったような状態だった。

私はスマホ画面を見たまま、背筋が冷たくなった。

その車は会社の営業車だった。

ただし、その日その車を使っていたのは私ではない。

朝礼のあと、上司が自分で鍵を持っていった。

「得意先に顔を出してくる。午後には戻る」

そう言って、黒いプリウスで出ていったのを私は見ている。

それなのに、電話口の上司は平然と言った。

「お前、若いんだからさ。一回くらい運転ミスしたことにしても大丈夫だろ」


広告


私は言葉を失った。

「会社としても、部長が事故ったってなると面倒なんだよ」

「お前ならまだ“新人の操作ミス”で通る」

「悪いようにはしないから」

軽い口調だった。

まるで昼休みに弁当を買ってきてくれと言うくらいの軽さだった。

でも、言っている内容は完全におかしかった。

私は深呼吸した。

怒鳴り返したい気持ちはあった。

けれど、ここで感情的になったら負けだと思った。

「すみません、状況が分からないので、もう一度説明してもらえますか?」

私はそう言いながら、通話の録音ボタンを押した。

上司は気づかずに話し続けた。

「だから、お前が運転していて、河原の駐車スペースで操作を誤ったことにする」

「警察にも保険会社にも、それで言えばいい」

「会社のためだ。分かるだろ?」

分かるわけがなかった。

会社のためではない。

上司が自分のミスを隠すためだ。

私は電話を切ったあと、すぐに動いた。

まず、社用車の利用記録を確認した。

その日のプリウスの使用者欄には、上司の名前が入っていた。


広告


次に、社内チャットを開いた。

朝、上司が私に送ってきたメッセージが残っていた。

「今日は俺がプリウス使う。鍵は持っていく」

これだけでも十分だった。

さらに、上司のスケジュールを確認した。

午前十一時、河川沿いの取引先と現地打ち合わせ。

場所も一致している。

そして決定的だったのは、取引先の担当者から送られてきた写真だった。

「先ほどの現場写真です」と共有された画像。

記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください

広告

記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください

次のページ
「最近お金がないから無駄遣いするなよ」そう言う夫の通帳を記帳したら、知らない女“小山真奈”へ40万円の振込が…私が笑って「その40万円、何に使ったの?」と聞いた瞬間、夫の箸が床に落ちた
2026/07/11
「子どもがいるんだから配慮してもらえません?」満席の新幹線で、膝の悪い70代の父が指定席から立たされた。戻ってきた私が「ここ、父の席ですが」と聞いた瞬間、母親のまさかの返答に車内が凍りつき…
2026/07/11
「座席を買っても、通路は買えません」朝8時12分の空港線、特大スーツケース4個がドア前を塞ぎ“黒い城壁”に。車いすの方が乗れず、私が緊急通話ボタンを押した瞬間、車内の空気が一変し…
2026/07/11
「730円だからって、私たちの命まで軽く見たんですか?」新生児を抱え、荷物を両手に持って乗った短距離タクシー。降車直後、無言の運転手が突然バックしてきて、私が赤ちゃんを抱き込んだ次の瞬間…
2026/07/11
“残業だって言ったよね?”でもスーツから落ちたのは406号室・60分の明細だった…泣く代わりに私は笑った。そして全ての証拠を会社へ持ち込んだ結果――
2026/07/11
「ねえ、たった“850円”の高速代が原因で…?」夫の給与明細を見た瞬間、私の中の“何か”が音を立てて崩れた。毎朝私だけが早起きして弁当を作り続けた日々の裏で、彼が選んでいた“時間の使い方”とは——まさか婚姻崩壊の引き金になるなんて思わなかった…
2026/07/11
「え?また誤診じゃない?」――“手術が必要です”と言われた瞬間、私は頭が真っ白になった。でもそのまま信じることができず、もう一つの病院へ向かった結果、まさかの診断に現場が凍りつくことになる…。
2026/07/11
「ちょっと、それ駐車ミスでしょ?」と笑われた私の車。しかし私はただ静かに管理室へ向かった。映像が再生された瞬間、さっきまで笑っていた人たちが一斉に黙ることになる――その“本当の理由”とは…。
2026/07/11
「ベビーカーあるのに無理でしょ?」と軽く言われた新幹線の予約席。しかしその席は正式に予約済みだった。私は静かに通路へ行動を起こしただけ。そして車掌の一言で、全ての力関係が逆転することになる…。
2026/07/11
「3杯で10,900円です」――そう言われた瞬間、私は一度固まった。明細は2,050円のはずなのに、なぜか小計だけ異常な金額。疑われ、責められた私が最後に見せた“証拠”で、立場が完全に逆転することになる…。
2026/07/11
「景色見やすいし問題ないでしょ?」――そう言って新幹線の座席を4席まとめて横向きに使用する乗客たち。違和感を覚えた私は止めに入るが逆に嘲笑される。しかし車掌が確認した瞬間、状況は完全に反転することになる…。
2026/07/11
「あなた何したの?」奈良県警から届いたオービス出頭通知に妻が激怒。10万円の罰金を覚悟した私が警察で写真を見た瞬間、担当者が先に固まった…
2026/07/11
「40分しかいませんよね?」北新地の店で出された会計は61,500円、明細にはなぜか90分料金。私がスマホの時間記録を見せた瞬間…
2026/07/11
「返却したんだからOKでしょ?」車頭が割れたカーシェアを“利用可能”にした前利用者。私が現場写真と走行データを確認した結果…
2026/07/11
「受験が終わるまで関わらないでください」息子の友達の母から届いたLINEに凍りついた私。だが息子に確認すると、責められるべき相手はまさかの…
2026/07/11
「早急に離婚届を出してください」不貞夫の母から父宛てに届いた“怪文書”。私を責めるつもりが、慰謝料300万円請求の証拠になって…
2026/07/11
「ただ座っただけです」ガラガラの電車で、なぜか私の隣に座ってきた男性。リュックを広げて肘まで当ててきたので、私は黙って席を立ち…
2026/07/11
「ご祝儀の金額を確認してから、引き出物をお渡しします」友人の結婚式で5万円を包んだ私の席だけ、なぜか引き出物が空っぽ。新婦の母が「公平のため」と笑ったので、私はスマホの“ある画面”を親族の前で開いた…
2026/07/02
「撮ってどうすんの?」自転車走行帯を完全にふさいだタクシー運転手が、私のスマホを見て鼻で笑った。車道には車がビュンビュン、逃げ場なし。黙って会社に写真を送った数分後、運転手のスマホが鳴り出して…
2026/07/02
「警察はやりすぎじゃない?」二年間、車代40万と税金20万を払わず、名義変更もしないまま俺のLSで違反と事故を重ねた男。逃げ切るつもりだったらしいが、俺が通知書と記録を全部出した瞬間…
2026/07/02