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「警察はやりすぎじゃない?」二年間、車代40万と税金20万を払わず、名義変更もしないまま俺のLSで違反と事故を重ねた男。逃げ切るつもりだったらしいが、俺が通知書と記録を全部出した瞬間…
2026/07/02 告発

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「この車、まだあなた名義ですよね?事故の件で確認したいのですが」

保険会社からそう電話が来た瞬間、手に持っていたコップを落としかけた。

なぜなら、そのLSは二年前に売った車だったからだ。

2022年3月。

俺は白いLSを手放した。

相手は知人の紹介で来た男だった。

最初は、やけに腰が低かった。

「今すぐ全額は厳しいんです」

「でも必ず払います」

「分割でお願いします」

そう言って、何度も頭を下げてきた。

残っていた車体代は40万円。

さらに自動車税が20万円。

合計60万円。

正直、安い金額じゃない。

それでも、相手があまりに必死だったから、俺は一度だけ信用することにした。

「必ず払えよ」

そう念を押して、車を渡した。

今思えば、あれが間違いだった。

最初の一ヶ月は、まだ連絡があった。

「今月ちょっと厳しいです」

「来月まとめて払います」

「絶対に逃げません」

そう言われるたびに、俺は少しだけ待った。

でも、その“来月”は一度も来なかった。


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振込は遅れた。

電話はつながらなくなった。

LINEは既読すらつかなくなった。

そして最後には、完全に消えた。

その時点では、俺はまだ甘かった。

金を踏み倒された。

そう思っていた。

でも、本当に怖いのはそこからだった。

ある日、郵便受けに見覚えのない通知が届いた。

ETCの未納通知だった。

名義は、俺。

車は、売ったはずのLS。

一気に嫌な汗が出た。

すぐに電話した。

奇跡的に一度だけ、男が出た。

「高速代、どういうことだ?」

すると男は、悪びれもせず言った。

「あー、すぐ払います」

もちろん、払われなかった。

次に来たのは駐車違反の通知だった。

一枚目。

二枚目。

三枚目。

全部、俺の名前で届いた。

郵便受けを開けるたび、心臓が重くなった。

そして決定打が、保険会社からの電話だった。

「登録名義人があなたになっています」

「事故の件で確認したいのですが」

その瞬間、背筋が凍った。

金の問題じゃない。

これは、俺の名前を使われている。

俺の名義で高速を使い、俺の名義で違反をし、俺の名義で事故を起こしている。


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もし人身事故だったら?

もしもっと大きな事故だったら?

もし相手が逃げたら?

責任はどこまで俺に来る?

そう考えたら、怒りより先に恐怖が来た。

その夜、俺は眠れなかった。

翌朝、俺はもう私的に催促するのをやめた。

LINEの履歴。

売買の約束。

振込履歴。

未払いの記録。

ETC未納通知。

駐車違反の通知。

事故連絡の内容。

全部、印刷した。

時系列で並べた。

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