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「満室なので変更できません…?」ツイン予約なのに部屋はセミダブル、フロントの強気対応に呆れた私が冷静に質問したら、数分後にはなんと全額無料のスイートにアップグレードされた!
2026/06/11 告発

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「満室なので変更できません」

その一言を聞いた瞬間、私は目の前のベッドを見て固まった。

友達と2人で旅行に来て、やっとホテルに到着。
チェックインを済ませて、スーツケースを引きながら部屋に入った。

ドアを開けた瞬間、違和感。

ベッドが1つ。

しかもセミダブル。

私は数秒、何も言えなかった。

後ろから入ってきた友達も、部屋の中を見て止まった。

「……え?これ、1つしかなくない?」

「うん。1つだね」

「ツイン取ったんじゃなかったの?」

私はすぐスマホを開いて、予約画面を確認した。

そこには、はっきり書いてあった。

ツインルーム。

大人2名。

間違いない。

私たちは、友達同士で泊まるためにツインを予約した。
それなのに案内されたのは、どう見ても1人用に近いセミダブルの部屋。

いや、無理でしょ。


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私はすぐフロントに電話した。

「すみません。予約はツインなんですが、部屋にベッドが1つしかありません」

電話の向こうで、少し間があった。

そして返ってきたのは、

「申し訳ございません。本日は満室でして、変更ができません」

だった。

私は一瞬、耳を疑った。

「いや、満室かどうかではなく、予約と違う部屋なんですが」

すると相手は、また同じように言った。

「本日は満室でして……」

その言い方で分かった。

これは、こっちが諦めるのを待っている。

“もう部屋に入ったし、夜だし、面倒だから我慢するでしょ”

そう思われている感じがした。

でも、こっちはちゃんとツインで予約している。
勝手に部屋を変えられて、しかも説明もなし。
それで「満室なので無理です」は、さすがに通らない。

私は怒鳴らなかった。

怒鳴ると、こっちがただのクレーマーみたいにされるから。


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だから、ゆっくり聞いた。

「確認なんですが、大人2人でこのセミダブル1台の部屋に泊まるのが、ホテルとして適切な案内だとお考えですか?」

電話の向こうが、一瞬静かになった。

さっきまで機械みたいに繰り返していた声が止まった。

私は続けた。

「こちらはツインルームとして予約しています。予約内容と違う部屋を案内された以上、変更できないなら、差額の返金や補償の話になりますよね?」

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