吐き出させてください。私の実家は、納涼花火がよく見える場所にあります。特にテラスは広く、乗用車3台分くらいの広さがあり、毎年この時期になると家族や親戚が集まって花火を楽しんでいます。結婚後、私の夫の両親(義両親)と私たち家族、そして私の両親で花火鑑賞をしていました。最初は楽しく過ごしていたものの、だんだんと義理の家族の態度が目立つようになり、毎年のようにストレスが溜まっていきました。
義弟が結婚して子どもが生まれたことをきっかけに、義弟一家も参加するようになり、その時から問題が始まりました。
1年目、義弟の赤ちゃんは花火の音に驚き、泣き出しました。次第に、それが私たちの問題となり、義弟夫妻が義実家で過ごしている間、花火を楽しむこともできませんでした。
2年目になると、義弟が友達6人を連れてやってきました。準備していた食べ物や飲み物は一気に食べ尽くされ、帰る時には何も残りませんでした。
3年目、義弟の2歳の子は機嫌良く花火を見ていましたが、0歳児は泣いていました。
それでも義弟たちは帰る気配もなく、次第に私たちの家で過ごす時間が長くなり、私の負担が増えていきました。
4年目には、義弟嫁が妹の友達に「じゃまだから帰れ」と発言しました。この発言に驚きましたが、義弟嫁の態度は一貫して冷たく、自己中心的なものばかりでした。
5年目、義弟は「夜店に連れて行け」と言いましたが、実家は会場から遠く、帰るのが遅くなると説明したにもかかわらず、「遠い、疲れた」と文句を言われました。結局、買い物の時間に間に合わないから先に帰ると言った私たちに対して、「小さい子がいるのに不親切だ」と怒りました。
これらの積み重ねがあり、私は今年、義弟一家を花火に招待することを断りました。
しかし、その結果、旦那と義実家から非常識だと言われてしまいました。断ったにもかかわらず、義実家は義弟家族を連れてきて、食べ物が足りないと文句を言われ、私も旦那に文句を言ったところ、準備が足りないと責められました。さらに、母が具合が悪くなり、今年は花火を見ることができませんでした。
私と妹は、もう旦那一家には来てほしくないと思っています。
子どもたちが花火が始まるまでの間、家の中で大騒ぎしても義両親は注意せず、「子どもは跡継ぎだから」と言い放つ義弟嫁。空気を読まない義弟、甥っ子にいいところを見せたくて「男の子は元気でないとダメだ」と言う夫。花火の日がなければ、義実家との関係はもっと平和だったのに、このイベントの度に毎年悩まされることに疲れました。
でも、この問題の根本には私の夫が関わっていることに気づきました。夫がエネ夫だということに、今更ながら気づきました。今年の花火大会では、義両親が私の母親を招待したがっているということもあり、これからどうしたら良いのかを真剣に考えなければならないと思っています。
義実家は、母の教室に通っていたこともあり、私たちよりも実家+義実家でよく旅行や食事に出かけているため、私はどんどん疎外感を感じています。しかし、義弟家族には今年も来てほしくない、そして義両親ももう少し自分たちの行動を見直してほしいと思っています。
私は来年、もう帰省しないようにスケジュールを組んで、母と一緒に話し合うつもりです。
来年の花火大会については、「義弟一家は来ないで欲しい」としっかり伝えるつもりです。それでも、何か問題が起きた場合には、義実家を家に招かないというルールを作ろうと思います。自分たちの生活がストレスに満ちたものにならないよう、夫との再教育を考えていきます。
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