時折話題となっている、不在票に書かれたメッセージ。
もはや何が書いてあるかもわからないような奇怪なものも(笑)
そんな不在票の話題から今回紹介したいのがコチラ。
佐川急便からの不在票に書かれた『おれです』の文字…
え、、、と恐怖を感じるも開けてみて真相発覚(笑)
たしかに「おれです」に見えますね(笑)
Twitterでの反応は
くそ笑いましたwwほっこり
— ましそそすし大好きな人おいしいもの広めたい (@mashi_soso)
March 26, 2020
初めまして。画像見て爆笑しました笑です って書くのも珍しいけれど、紛らわしいし怖い
— あいか@30代で億り人 (@AikaKikkawa)
March 26, 2020
これは開けるまでちょっと恐怖ですね。なぜ依頼主のところに商品名を書いてしまったのか…
色々な条件が整って『おれ』に見えてしまった奇跡に思わず笑ってしまいました。
忙しいのはわかりますが、もう少し解るように書いてほしいですね(笑)
ネットから上記の内容への見解:
不在票に書かれた「おれです」の文字。一見すると笑えるエピソードですが、この出来事から透けて見えるのは、日本の社会が抱えるコミュニケーションの歪みと、そこから生まれる不安感です。
確かに、配達員の方の慌ただしさや、誤解を生みやすい状況であったことは想像に難くありません。しかし、だからといって「おれです」という表現で済ませて良いのでしょうか。本来、不在票は送り主と受け取り主、そして配達員という三者を繋ぐ、重要なコミュニケーションツールです。それにも関わらず、このような曖昧で、場合によっては威圧的にすら感じる表現が使われることは、受け取り側の不安を増大させるだけでなく、配達員に対する不信感にも繋がりかねません。
「くすっと笑える」「ほっこりする」といった反応がある一方で、「怖い」「紛らわしい」といった声も上がっている点は見逃せません。これは単なる笑いの範疇を超え、現代社会におけるコミュニケーションのあり方、そして他者への想像力の欠如という、より根深い問題を浮き彫りにしていると言えるでしょう。
私たちは、目の前の業務に追われるあまり、本来大切なはずの相手への配慮を欠いてしまっていないでしょうか。
今回の「おれです」は、私たち一人ひとりが今一度、自身のコミュニケーションを見つめ直す、貴重な機会を与えてくれているのかもしれません。
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