学生時代に5年半ほどアルバイトとして働いていた、ラーメン店の常連だった親子にもらった感謝の手紙。
親子の想いが詰まった言葉に、反響が上がっています。
当時、来店した母親と、障がいを持つ子供の接客をよくしていた投稿者さん。
ある日「就職するから3月30日の出勤が最後なんです」と伝えると、別れを惜しんだ親子は、最後の日にラーメンを食べに来店してくれたそうです。
その際、投稿者さんはプレゼントである入浴剤とハンカチと一緒に、手紙を渡されました。
投稿者さんの記憶によると、子供は保育園を卒園するだろう年齢。幼いながらも、想いを伝えようと一生懸命に書いていて…。
いつもおいしいラーメン作ってくれてありがとうございます。
違うお仕事も頑張ってください。
手紙の周囲にも「頑張れ」の文字が書き込まれており、投稿者さんを鼓舞しようという気持ちが伝わってきますね。
子供の想いを受けて嬉しく思った投稿者さんは、母親からのメッセージにも心を打たれます。
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