ミュージシャンで実業家の西川隆宏が11日までにX(旧ツイッター)を更新し、肺気胸の悪化に伴う手術後に再発し、再手術を受けることを報告した。
西川は先月23日にインスタグラムで、以前から繰り返していた肺気胸が悪化し入院したことを明かしていた。今回の投稿では「手術後に残念ながら再発し、来週再手術の予定」と述べ、「いくつの壁を乗り越えたら終わるのか」と苦しい胸の内を吐露した。
また、見舞いや贈り物については遠慮を呼びかけつつ、「皆さんの想いは十分に届いている」と感謝の気持ちを伝え、「普通に会える日を信じて治療に専念する」と決意を示した。
西川は、1989年にDREAMS COME TRUEのキーボードとしてデビュー。
2002年に脱退し、その後は実業家としても活動している。
コメントでは、「同じ病気で苦しんだ経験から回復を願う」「過去の苦労を乗り越え、これからはうまくやってほしい」「お店での優しい姿が印象的で、一日も早い回復を祈っている」など、ファンからの励ましが寄せられている。
コメント:
1.久々にお名前を聞いたらこんな大変な病気と戦っておられたんですね。
自分も年始から同じような病に見舞われ、何とか回復して仕事にも行けるようになりました。
息苦しく、数歩歩くだけでも大変だったのを覚えています。死にそうでした。
しっかり治療なさり、今度は明るい話題で登場されますこと、切に願っています。お大事に。
2.ドリカム当時は、きっと薬に走ってしまうほどのかなりの負担を担われていたのですね。
ご苦労様です。逃げ場のない苦しみから逃れるために薬に走り、前科がつくほど追い詰められてさぞかし大変だったと思います。しかしこれからは、もっとうまく立ち回れるようにするしか解決法はないですよね。
西川さんの今後の人生が良いものになりますように。
3.西川さんのお店に今年の一月に伺いました。脱退されたときと何も変わらないお姿と優しい話し方に時間いっぱい楽しい時間を過ごさせていただきました。
また行きたいなぁと思っていた矢先のニュース。
早く、いや、ゆっくりでいいのでしっかり治してまた、美味しいお酒を飲ませて下さい!
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