南野陽子さん(58)は、1985年の『スケバン刑事II』で大ブレイクし、「おまんら、許さんぜよ!」の名セリフで人気を不動のものとしました。清楚なイメージと確かな演技力で、アイドルとしてだけでなく、女優としても成功を収めました。24歳で出演した映画『寒椿』では、大胆な濡れ場も体当たりで演じ、翌年には『私を抱いてそしてキスして』でHIV感染者の役に挑戦。両作品で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し、演技派女優としての地位を確立しました。
私生活では「23歳までに結婚したい」と語り、TUBEの前田亘輝らとの恋愛が話題に。43歳で4歳下の実業家と結婚するも、夫の不祥事が続き、最終的には業務上横領で逮捕・有罪となり、南野さんは離婚を決断。
苦しい結婚生活を「自分の無力さ」と表現しました。
近年は更年期障害と向き合う姿勢や、40周年記念コンサートでの活躍が注目され、美しさと芯の強さを兼ね備えた存在として、今も多くのファンに支持されています。
ユーザーレビュー :
1.ナンノさん、最近よくテレビに出てるし、大学の客員教授就任、コンサートツアー、そしてファンクラブ開設と、今勢いに乗ってますね。素行の悪い旦那と離婚して運気が上がってきたのでしょうか。 ナンノファンとして最近の再ブレイクは嬉しい限りです。ナンノさんはデビューしてから近年までずーっと苦労してきたので、なんとか幸せになってもらいたいです。
2. 私の後輩がこの方の「追っかけ」をやっておりました。すぐ近くまで行けるような親衛隊では無く、でも一生懸命にやって、結局は職場からは消えてしまいました。今ごろどこにいるか、昔の思い出です。 この方も知らないうちにフェードアウトしていくかと思いましたが、しっかり根を張って大したものです。
3. アイドル時代の人気はある意味、別格だったな。いろいろあったのかもしれないが、その後もそこそこ活躍して良い歳の取り方しているように思いますね ただ配偶者や浪漫飛行の人などなど、男運はなかったような気がする
4.阪急神戸線での通学で、毎朝、同じ車両でした。当時から可愛くて、男子校の生徒からモテモテでした。 当時からナンノと呼ばれていました。 デビュー後、他の仕事も経験したいと、芦屋のケーキ屋さんで、バイトをしていたのは、有名なはなしです。
5.歌は2曲くらいしか知らないけどずっと芸能界に残ってらしてすごい。過剰な若造りをされてなくて正解!いじり倒してるタレントさんよりもずっと綺麗だと思う。今からでも良い結婚をして幸せになって欲しいな
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