交通違反の取り締まりに使われる「覆面パトカー」は一見すると一般車両に見えるため、多くのドライバーがヒヤヒヤする存在です。とはいえ、特徴を知っておけば見分けがつく場合もあります。
覆面パトカーに多いのは加速性能の高いセダンタイプの車両で、トヨタ・クラウンや日産・スカイライン、スバル・レガシィなどが代表例。色は黒・白・シルバーなど目立たないものが多く、屋根中央に赤色灯を格納する“切れ込み”があるのも特徴です。
また、青い制服と白ヘルメットを着用した警察官2人が乗車しているのも目印。ナンバープレートの地域名が周辺と異なっていれば、覆面である可能性は低いといえます。
SNSでは「車体がやけに綺麗」「運転が丁寧すぎる」などの“見分けポイント”が共有されており、実はそれなりに存在感があるとも。
ただし、最も大切なのは日頃からの安全運転。焦りや疲れでのうっかり違反を防ぐことが、覆面パトカーにおびえず安心して運転するための一番の近道です。
ユーザーレビュー :
1.昔30年以上前、トミーカイラに乗っていた時に、後ろに覆面パトに張り付かれたなー。あの当時はフェンダーミラーだったからすぐわかった。 それと20年ぐらい前、大阪の近畿道をシルバーのM35ステージアを乗っていた時に、私の車を見ると周りの車が減速するんです。 なぜか!同型同色のステージアの覆面パトが配備されていました。覆面パトはセダンだと思っていたらワゴンの覆面パトが有ったのですね・・・。
2. 交機の覆面パトカーは、セダンと決められているので、セダンが絶滅危惧種となってる現在では大型セダンに気をつければ大丈夫。
リアウインドウに真っ黒なフィルムを貼っていれば、かなりの確率で覆面です。 普通は覆面なんか全く気にならないですけどね。
3. 制限速度を守り安全運転に心がけていれば、覆面パトカーなんて気に成りませんよ。余計なお世話です。
4.とりあえず、クラウンの横に並ぶとドライバーを確認するクセが付く北九州都市高あるある。
5.>一般ドライバーにとってやましいことがなくてもヒヤヒヤする場面ですが ヒヤヒヤしたことなど一度もない。
むしろ捕まった車をみて「ざまぁ見ろ」と思っている。 ムカつく非常識な運転をする車をどんどん捕まえて欲しいわ。 記者の感覚で、一般ドライバーと一括りにしないで貰いたいね。
記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください
次のページ