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「え、本人に無断で住民票を取ったんですか?」NHKから届いた住所変更通知に固まった私…“こちらで手続き済み”の一文に違和感を覚え、法的根拠を書面で求めた結果
2026/06/04 告発

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ポストを開けた瞬間、見慣れない封筒が入っていた。

差出人はNHK。

「ご契約住所の変更のお知らせ」

最初は、ただの住所変更通知だと思った。

引っ越し後の案内かな。
そう思って何気なく開いた私は、次の一文で完全に固まった。

「お客様の住民票(除票)の写しを取得して……」

え?

今、なんて?

私はその部分を何度も読み返した。

住民票。
除票。
写しを取得。

つまり、私が自分で住所変更を届け出たわけでもないのに、NHK側が私の住民票関係の情報を確認して、契約住所を変更したということらしい。

正直、背中が少し冷たくなった。

私はNHKに新住所を連絡していない。
住所変更の手続きもしていない。


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それなのに、なぜ向こうは私の転居先を把握しているのか。

しかも、通知には「公共機関への調査等により住所の変更を確認できた場合」みたいな説明が書かれている。

いやいや。

公共機関への調査って何?
本人の同意は?
誰が、いつ、どこに、何の目的で申請したの?

ただの通知書のはずなのに、読めば読むほど疑問しか出てこなかった。

もちろん、住所変更そのものが悪いと言いたいわけではない。

契約管理上、必要な手続きがあるのかもしれない。
法律上、認められた範囲があるのかもしれない。

でも、こちらは何も知らされていない。

自分の個人情報が、いつの間にか取得され、確認され、手続きに使われていた。


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その事実だけが、ものすごく気持ち悪かった。

私はその場で通知書を写真に撮った。

該当箇所に赤線を引くようにして、文字がはっきり見えるように保存した。

そして、すぐにNHKへ電話した。

最初に出た担当者は、いつもの案内のような声で言った。

「住所変更のお知らせについてですね」

私はなるべく落ち着いて聞いた。

「この通知に、住民票の除票の写しを取得したとあります。

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