「えっ、これ、本当に国産米?」スーパーの特売棚に並ぶ、妙にツヤツヤしている安価なお米。あなたが今、手にしようとしているそれ、本当に安全なお米でしょうか?
ここ数年、米の価格がじわじわと上昇し、需要が高まる中で、“偽装米”や“古米”を再加工したお米が市場に紛れ込み始めています。まさかと思うような粗悪品が、ラベルを巧みに偽装し、まるで新米のような顔をして売られているのです。
今回は、そんな“買ってはいけないお米”を一目で見破るための3つのチェックポイント、そして健康に危険を及ぼす“コーティング米”の見分け方まで、徹底的に紹介します。
ラベルの裏を見よ!買ってはいけないお米の3つの特徴
第3位:販売者情報が曖昧
袋の裏面にある「販売者」の欄に「国産」とだけ書かれていて、会社名や住所が不明瞭、もしくは存在しない場所であれば、それは法律違反のお米である可能性が高いのです。
第2位:精米時期
「令和〇年」だけで精米日が終わっているお米、ありませんか?これ、古米を新米風に見せる手口かもしれません。精米日は本来、年月日まで正確に書かれるもの。情報がぼかされている場合は、意図的に古さをごまかしている可能性が高いです。
第1位:原料玄米
お米の中でもっとも注意すべき表記、それが「原料玄米」です。
ここに「複数原料米」と書かれていたら、それはブレンド米。逆に「単一原料米」とあり、産地が明記されていれば、それは間違いなく信頼できるお米です。
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