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店のトイレをゴミで詰まらせた小学生→「この紙を見たら謝りに来い」と貼った結果…
2026/03/18 告発

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「すみません…トイレ、水が溢れてます」

昼過ぎ、常連のお客さんがレジまで来てそう言った。

嫌な予感がして急いでトイレへ向かうと、扉を開けた瞬間、思わず声が出た。

床一面が水浸しだった。

便器から水が溢れ、トイレの床に広がっている。
しかも中を確認すると、原因はすぐに分かった。

トイレットペーパーだけじゃない。

紙コップ、菓子の袋、ビニール、ティッシュの塊――
とにかく色々なゴミが、無理やり便器の奥に押し込まれていた。

普通に使ってこうなる状態じゃない。

完全に「わざと」詰まらせている。

営業の合間にモップを持って水を処理し、詰まりを取り除いたが、それだけでかなりの時間がかかった。

正直、かなり腹が立った。

「これはさすがに放っておけないな」

私は一枚の紙を書いて、トイレの前に貼った。


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そこにはこう書いた。


10月3日 16時10分頃

わざとトイレットペーパー
その他ゴミをトイレにつまらせている
小学生男子2名

自転車 青いリュック メガネ

顔もはっきりわかっています。

警察に言って学校と名前、住所を調べ中!!

この紙を見たらすぐに
あやまりに来ること!


正直、本当に警察に行くつもりだったわけじゃない。

ただ、このまま何も言わずに終わらせるのも違うと思っただけだった。

すると、その日の夜。

店の扉が開いた。

入ってきたのは母親らしき女性と、
その後ろに並ぶ二人の小学生だった。

二人とも完全にうつむいている。

女性はレジの前まで来ると、深く頭を下げた。

「トイレの件ですが……


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この子たちがやりました。本当に申し訳ありません」

横にいた二人も、小さな声で言った。

「……ごめんなさい」

私はため息をついた。

正直、怒鳴る気にもならなかった。

代わりに静かに言った。

「謝るだけじゃなくて、自分たちで片付けようか」

モップと雑巾を渡すと、二人は黙ってうなずいた。

そして昨日、自分たちが水浸しにしたトイレを掃除することになった。

最初はぎこちなかったが、しばらくすると無言で床を拭き始めた。

母親は横で何度も頭を下げていた。

「修理や清掃にかかった費用は、すべてこちらでお支払いします」

私は軽くうなずいた。

掃除が終わる頃、二人はすっかり疲れた顔になっていた。

一人がぽつりと言った。

「もう、やりません…」

その言葉を聞いて、ようやく少しだけ怒りが抜けた。

トイレは元の状態に戻り、床の水もきれいに拭き取られていた。

私は最後にこう言った。

「次からは、人が使う場所だってことをちゃんと考えな」

二人は小さくうなずいた。

そして母親と一緒に、もう一度頭を下げて店を出ていった。

静かになったトイレを見て、私はようやく肩の力を抜いた。

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