幼い2人の子供を育てる、父親青かんぱちさん
ある日、4歳の娘さんと一緒に、電車に乗った青かんぱちさん。その際、同じ車両に乗っていた見知らぬ赤ちゃんが泣き出してしまったそうです。
それに気付いた娘さんは、青かんぱちさんに「赤ちゃんが泣いてる」と話しかけてきたといいます。
「どうしたんだろうね」と、青かんぱちさんが返答すると、娘さんはこう続けました。
「まあ、仕事だからね。赤ちゃんは、泣くのが仕事だから」
言葉が話せない赤ちゃんは、空腹感やオムツが汚れた不快感などを『泣く』ことで親に伝えます。
健康な乳児でも1日に何時間も泣くことがあるので、いつしか「赤ちゃんは泣くのが仕事」と表現されるようになりました。
しかし、その言葉の意味は、大人だからこそ分かるもの。
わずか4歳でその言葉を口にする青かんぱちさんの娘さんは、達観した考えを持っているといえるでしょう!
娘さんのひと言に、多くの大人が驚きと感動の声を上げています。
・なんて大人な対応。そんな言葉、どこで覚えたの…!
・娘さん、神!恐ろしい才能の持ち主だな。
・人生何周目?4歳でそんな考え方ができるなんて、恐ろしい子…!
・深い。感動しちゃったわ…。
青かんぱちさんだけでなく、多くの大人を驚かせた、娘さんのひと言。
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