イトーヨーカドーの車の出入り口にいるガードマンが、通行人一人一人に「お帰りなさい」「ご苦労様」といった温かい声かけをすることが、あるお客様からの「お客様の声」としてクレームの対象となりました。
その内容は、ガードマンの声が大きくて耳障りだというものでした。しかし、この一件に対して、他のお客様たちからはガードマンの優しい声かけを支持する声が多く上がり、ネット上でも話題となっています。
事の発端とクレーム内容
3月2日に寄せられた「お客様の声」によると、以下のような内容が記されていました。
「車の出入り口のガードマンさんが通る人一人一人にお帰りなさいとか、ご苦労様とか、お気を付けとか、その時々、その人それぞれで多少の違いはありますが、声を掛けていますが、非常に耳障りですのでやめて下さい。」
このクレームに対し、店側はどのように対応するのかが注目されました。
他のお客様の反応と応援の声
このクレームに対して、他の多くのお客様たちからは、ガードマンの声かけを止めるべきではないという声が相次ぎました。以下にその一部をご紹介します。
「ガードマンさんの声掛けが耳障りで『警備会社に伝えました』との事ですが、声がけは良い事なので、変える必要はありません。何でもお客様の声を取り入れるのではなく、企業としてきちんと『良い』『悪い』を精査した上で対応するべきです!!今後の対応に期待します。」
「いつも利用させていただいてます。カゴ整理の方も、以前と違って丁寧なやり方となってとても気持良くお買い物出来てます。
声掛け。私はとても嬉しい方なので、お店ならではの活気を感じられるので、良く思います。日本は、あいさつ文化なので!これからも、よろしくお願いします!」
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