芸能界は華やかで、表舞台で輝く人々の裏側にはさまざまなスキャンダルや噂がつきものです。その中でも「愛人契約」と言われる関係が特に注目を集めることが少なくありません。今回の記事では、昭和を彩った大物芸能人たちが巻き込まれた愛人契約について、16人のエピソードを紹介します。華やかなスポットライトの裏に隠された秘密に迫っていきます。
グラビアアイドルとして大活躍した細川ふみえさんは、ビートたけしさんとの愛人関係が噂されました。当時、ビートたけしさんは既婚者でしたが、細川さんが彼の別荘に頻繁に通う姿が週刊誌に取り上げられ、一時期話題となりました。ビートたけしさんも、スクーター事故で愛人に会いに行く途中だったことを認め、彼女との関係が公然の秘密となったのです。
「ズバリ言うわよ」のキャッチフレーズでお馴染みの細木数子さんも、愛人関係の噂が絶えません。特にK-1ファイターの正斗さんとの親密な関係が知られ、彼女は彼を試合後に支え続け、復帰の際にもアドバイスを与えていたとされています。しかし、正斗さんが現在の妻である矢沢しずかさんと交際を始めると、細木さんの態度が急変。スタジオで「変な女と付き合っている」と怒鳴りつけたこともありました。
ドラマ『科捜研の女』で知られる沢口靖子さんも、西武グループの元オーナーである堤義明氏との愛人関係が噂されました。堤氏は彼女に高級車や別荘を提供し、ゴルフなどで親密な時間を過ごしていたとされています。沢口さんが現在も独身であることから、彼との関係が続いているのではという憶測も根強く残っています。
世界的に活躍するイリュージョニストのプリンセス天功さんも、ハリウッドスターとの恋愛が噂されました。特に有名なのがジャン＝クロード・ヴァン・ダム氏との関係。彼女はヴァン・ダム氏からクルーザーや宝石を贈られ、親密な時間を過ごしていたと言われていますが、ヴァン・ダム氏は最終的に「プリンセスとの結婚は難しい」と関係を否定しました。
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