芸能界には数多くの華やかなカップルが存在しますが、その一方で驚くべき理由で破局に至ったケースも少なくありません。今回は、そんな芸能人たちの信じられない破局理由を紹介します。
2002年に結婚した中山美穂と辻仁成。周囲の反対を押し切っての結婚だったが、2009年頃から夫婦間に亀裂が生まれました。辻がロックバンドを始め、中性風のビジュアル系ファッションに変貌したことが原因とされています。辻の「時代は中性ですよ」という言葉に振り回された中山は、次第に不和が深まりました。さらに、中山が離婚協議中に不倫が発覚し、彼女にも大きなダメージを与えました。
2006年に眞鍋かをりの熱烈なアプローチで交際がスタートした川島明。しかし、2011年に破局。川島は、眞鍋が男勝りで自分より面白いことを言うことが原因だったと語っています。要は二人の性格がかみ合わなかったということです。
2011年、二宮和也と佐々木希が友人宅でくつろぐ写真が週刊誌に掲載され、ジャニーズ事務所から別れるように厳しく忠告されました。佐々木が二宮に連絡を取ると、彼は「はんにゃの川島くんと会うから」という適当な理由をつけて拒絶。二宮自身が人間不信に陥り、愛情が冷めたとされています。
2011年まで10年間交際していた坂本昌行と中澤裕子。しかし、中澤がモーニング娘。時代の暴露話をしたことで、両親から反対され破局に至りました。中澤の結婚願望が強かった一方、坂本が結婚に消極的だったことも一因とされています。
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