高校の修学旅行で起きた、まさかの「ご飯全残し事件」。
そんな匿名掲示板の投稿を、読みやすく再構成しました。
1: おさかなくわえた名無しさん
高校生のときに、修学旅行で泊まった宿でのこと。
その宿でのはじめての食事に出たご飯が臭かった。
私も含めて周りの子たちもヒソヒソと「なんか臭いよね」「ちょっとまずくて無理」と囁いていた。
女将さんらしき人に「どうぞご飯はたくさんありますので、どんどん食べてね」と言われたけど、愛想笑いしておかずだけ食べ、ご飯はほぼ丸残し。
何が衝撃って、学校の生徒(約500人)みんながご飯だけ残していたこと。
やっぱり新潟県人相手に古米のご飯は出しちゃだめってことなんだろうな、と皆で納得していた。
2: おさかなくわえた名無しさん
最後に新潟出身って明かす構成が巧妙。
上手い。
3: おさかなくわえた名無しさん
食べ盛りの高校生500人ほどが残すって、躾とかじゃなくて完全に米の問題だよね。
4: おさかなくわえた名無しさん
米って本当に大事。
美味しい米ならおかずが平凡でも箸が止まらないし、
逆に米がまずいとどんなにおかずが美味しくても食が進まない。
5: 1
ちなみに私が高校生だったのは20年くらい前の話。
45人学級で12クラス、女子校だった。
あれは完全に古米だったと思う。
翌朝のご飯はまだマシになっていて、みんなで「さすがに気づいたんじゃない?」と話していた。
今でも地元の友人が言うには、新潟に転勤してきた人たちは口を揃えて「か○寿司すら美味い」と言うらしい。
当時は当たり前だったけど、今思えば本当に恵まれてたんだと思う。
【まとめ】
・修学旅行先で出た「臭いご飯」に、生徒全員が手をつけず。
・地元が新潟の生徒たちにとっては、米の味が基準だった。
・普段の食文化レベルの高さを思い知らされた話。
出典:匿名掲示板の投稿をもとに再構成。
個人の体験談として紹介しています。
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