先週、同僚の21坪の新しい家を見学した時、入った瞬間に驚きました!リビングにソファやテレビはなく、代わりに壁一面の本棚と巨大な木製テーブルが広がっています。
5歳の息子は床に座って列車のレールを組み立て、パパは隣でノートパソコンで仕事をし、ママはダイニングテーブルで花を活けています。まるで温かい共有書斎のような空間です!
玄関に入ると、左側にはドットボードがあり、バッグや帽子などの小物を掛けられます。右側には一列の収納キャビネットがあり、開放的な収納と隠れた収納が組み合わさって、収納力はMAX。天井には装飾を施さず、白い筒型ライトを使って照明を補っています。
キッチンの壁を取り払い、オープンキッチンに変更。狭かったキッチンが一気に開放感を得て、リビングと一体化しました。この結果、1+1>2の効果が生まれ、広々とした空間が実現しています。リビングの天井は設けず、トラックライトで照明を補い、壁全体のデザイン効果が絶妙です。
キッチンの天井にはアルミの天井板を使わず、石膏ボードと筒型ライト、ペンダントライトを取り入れました。これにより、清潔感と美しさが両立しています。
オープンキッチンは家族全員が一緒に過ごしやすい場所で、料理をしながらも家族と会話が楽しめます。普段、ママが料理をしている間、息子はダイニングテーブルで宿題をしているという風景が日常です。
アイランドカウンターとダイニングテーブルが一体型になっており、トラック型のコンセントも完備。鍋を囲むのにも便利で、折りたたみテーブルは場所を取らず、来客時にも対応可能です。
ダイニングテーブルの隣にはプロジェクター付きのコーナーがあり、ソファを置かずに「リビングのない空間作り」を実現しています。このスペースでは子供たちが元気に遊べる広々とした空間を確保しています。
寝室の壁を内側に移動し、ダブルドアの冷蔵庫を内蔵。隣には家族みんなのお気に入りであるスナックの収納が設けられています。
リビングのフロアウィンドウ下には地台が設置され、LEDライトを内蔵。
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