お笑いコンビ「ずん」飯尾和樹が6日に更新された関根勤のユーチューブ「関根勤チャンネル」にゲスト出演。新幹線でマナー最悪の女優に出くわしたとカミングアウトした。
この日は「ある意味怖かった芸能人」ベスト3を発表する企画。盟友のウド鈴木や相方のやすの名前を出した中、1組だけ〝異業種〟の人物を挙げた。
飯尾によるとその人物の名前は伏せながらも「すごくきれいな方」で「女優さんなのかな。モデルもなさってる方」だという。
その人物とは新幹線車内で遭遇したが「僕は品川で降りるんですけど、その方は新横浜で降りるんでしょうね。あいさつもせずに顔見知りでもないので、『あっきれいだな』と(思っていた)。品川に着いたんで降りようと思って、バーっとその人の席に行ったら、まあ汚い汚い!」と顔つきからは想像できない場面に遭遇したいう。
飯尾は「弁当は食べっぱなしだし、ビックリしました。ブランケットみたいなのも2つぐらいボサボサッと置いたまま。シートも倒しっぱなしで、飲み物は窓に置いてあって。『うわー…』と思って」と顔をしかめた。
これには関根も「怖いね!」とビックリ仰天。飯尾が「ある意味怖い。例えばですよ、奇跡が起きて出会えて結婚できたら『大変だっただろうな』と思って。あれ『えー!?』と思いましたね」と応じると、関根も「嫌だね。それこそ親の顔が見たいだよな、本当に」と表情をひきつらせていた。
ネットから上記の内容への見解:
飯尾さんのエピソード、笑って済ませて良いものかと考えさせられますね。誰もが知る「綺麗な女優」の意外な一面。
一見、滑稽なエピソードですが、小編は背筋が寒くなるような、深い闇を感じずにはいられませんでした。
まず、彼女の行動からは、最低限のマナーすら守れない、他人への配慮が欠如した傲慢な人間性が透けて見えます。周囲の人間を「自分より下」と見下し、空間を共有しているという意識すら欠如しているのでしょう。美しい容姿とは裏腹に、内面は醜く歪んでいると言わざるを得ません。
さらに恐ろしいのは、彼女がこのような行動を「許される」と思っている可能性です。人気商売である以上、周囲は彼女の機嫌を損ねまいと、見て見ぬふりをしているのかもしれません。しかし、それは彼女を「怪物」へと育て、社会全体に悪影響を及ぼす毒となるのではないでしょうか。
飯尾さんの「結婚したら…」という言葉にも、ぞっとしました。彼は笑いを交えていましたが、これは「美しい女性は何をしても許される」という歪んだ価値観を象徴しているように聞こえます。このような価値観が蔓延すれば、社会はより不平等で醜いものへと変貌してしまうでしょう。
今回のエピソードは、私たちに「美しさ」とは何か、「真の教養」とは何かを問いかけています。
表面的な美しさに惑わされることなく、一人ひとりが内面の美しさ、そして他者への思いやりを育むことの大切さを改めて認識する必要があるのではないでしょうか。
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