仕事ができたせいで色々不問にされてたけど、
はっきりと
「体力のない女は俺についてこられないから要らない」
「一ヶ月で体のサイクルにムラが出まくる女は
使い物にならない」
「妊婦は邪魔でしか無いからさっさと辞めてくれ、
俺は面倒見られない」
「仕事に不向きな女は家庭におさまって
家のことしてたほうが世の中がうまくまわるんだ」
と言っていた
だけどそれを言うだけあって、
室長は二人の子をうんだ奥さんを専業主婦にしていた
毎日アイロンのかかった白いシャツを着て、
ネクタイもピシッとしていて、
愛妻弁当も毎日持ってきていた
それはそれでいいんだけど、問題はその価値観を
家庭内を超えて職場にまで持ち込んだこと
私も毎月の体調不良の時に
痛み止めを飲みながら脂汗を浮かべて働いてたけど
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