ど田舎の実家にいた時の話なんだけど、酔った父親が途中で迷い犬保護して帰ってきた。
耳のとこのフサフサした飾り毛とか半端に巻いた尻尾とか、
こうやって人懐っこいとこなんかうちの犬そっくりだろお〜って
迷い犬を撫でまわしながら父親が嬉しそうに言ってたけど、
お父さんそれどう見てもうちの犬です。
家人が気づかぬうちに首輪抜けをして近所をうろついていたみたい。
ど田舎のことだからまあ何事もなかったけど、
一応その後首輪を新調して抜けないようにしました。
朝、犬小屋覗いて一瞬「あれ一匹しかいない」みたいな顔してたけど
すぐに自分で気づいたみたいです。
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